| バリメオルム | 바리 오름、큰바리메、발산(鉢山) |
| 標高(差) | 763m(213m) 円型 |
| コース概要 | 2㎞ 所要時間1h |
| 難易度 | ★ |
| 設備 | 駐車場、トイレ、ベンチ |
| ポイント | 鉢の形をした噴火口、チョグンバリメオルムも登山可能 |
| 所在地 | 제주시 애월읍 어음리 산21 |
| 登山日 | 2025年6月 |
噴火口の形から名付けられたバリメオルム
登山よりフォトスポットとして有名です
左上の矢印を押すとサイドバーが開くよ！バリメオルムをクリックして場所を確認してね
お坊さんが使う食器(バリッテ/바리때)と山を表すメ(뫼)からバリメ(鉢山)と名付けられたよ
ノッコメオルムもメ(山)がついてるね
最後の「ゾクウンバリメ」は近くにあるチョグンバリメを指します
チョグン/족은は「小さい」って意味だよ
標高763m、散策路は2㎞で所要時間1時間です
…と、その前に、フォトスポットを紹介するね
右がバリメオルム、左がチョグンバリメオルムで、手前にある青い입구(入口)と書かれた場所あたりがフォトスポットだよ
赤い丸が現在地(駐車場)です
ここは牧草地帯で視界が開けているので、写真を撮るにはもってこいの場所だから登山前にぜひ寄っていこう
左がバリメオルム、反対側にはノッコメオルム(写真右)も見えます
ちなみに私有地なので、入口付近でこっそり撮ってね
では、駐車場に戻ろう。チョグンバリメと兼ねている駐車場なので広いね
チョグンバリメ登山口は駐車場を出て右へ2,3分歩いたところにあります
水洗トイレと案内板があるよ
案内地図は南北表示が統一されていないので混乱します(上記参照)
登山口は二股に分かれてるね
どちらでも行けますが私たちは右の椰子マットに沿ってスタートしました
夏の登山は視界が悪いけれど日影があって涼しいね
なんか、キモいのがいる
コウガイビルだね。血は吸わないヒルだから大丈夫だよ
また、分かれ道に来ました
右が登山路、左は駐車場につながってるみたいだね
始めは階段が続きます
階段が終わると、なだらかな山道
…と安心してたら、またも急坂
山頂に着きました。ここからは噴火口周りを歩きます
←オルム頂上 頂上回り道→
どちらも826m…どっちに行く？
回り道の方が楽そうだから右に進もう
バリメ見えるかな？
視界が開けてきたよ
北側の頂上に到着
反対側に見えるのが南側の頂上だね
ハルラ山は見えるけど、バリメは見えないなぁ
海側のオルム案内板
さらに進むとベンチと山火事監視所があるよ
こちらもバリメが見えるような見えないような…
花より団子、バリメよりキンパ
ベンチは全部で4つ。最後のベンチは斜めってて座りにくかったです
荷物も軽くなったし、南側の山頂に向かおう
ん？
あれは、もしや…
バリメだね！
草木の間からハルラ山方向に一瞬、バリメが見えました
バリメも見たし、キンパも食べたし、あとは帰って飲むだけ
お！今夜のつまみ発見
誰も採ってないってことは、やばいキノコの可能性大
美味しそうなんだけどなぁ…残念
南側の山頂に到着
ここからもバリメは見えませんでした
山側だけど視界は開けているしベンチも斜めってないので、ここでランチもありだね
ということで噴火口一周してきました
下山路は滑りやすいので注意してね
最初の分かれ道に到着
こんどは右で降りてみよう
比較的新しいロープと椰子マットで特に変わったところはありません
駐車場に着いたよ
次はチョグンバリメオルムに行ってみよう
駐車場を出て右に進むと
左手にチョグンバリメオルム登山口があります
チョグンバリメオルムは次の回で！
ドローンで撮影したバリメはこちら↓です
僕もドローン欲しい～
